突然の介護に慌てないために…自分が知っておくべきこと

介護は予測不能な出来事です。

ご自身の親は健康ですか?健康な場合、今はまだ何も心配する必要はないと思われますか?介護はそんな健康な人にも予測不能に起こる事です。怪我や病気、心筋梗塞や脳卒中などで入院してしまった場合は、退院後も介護が必要になるケースが多いのです。介護は、老齢による身体の不自由によるものだけではありません。そういう状況になった時のために、普段からご自身や家族がコミュニケーションを図り、心がけておく必要があるのです。

自分が知っておくべき家族のことやサービス

いちばん大切なのは、家族で話し合いをし、お互いの健康状態や、通帳や保険証、印鑑の管理、誰が介護を中心にするのか、どのように連携をとっていくかなどを決めておく事です。しかし介護は家族だけではとても出来ません。どんなサービスがあるかを事前に把握しましょう。各自治体で発行している便利帳や広報誌、ホームページに詳しく載っています。他にも、役所の担当窓口、地域包括支援センター、社会福祉協議会などでも情報やサービスを提供しています。

自分が知っておくべき制度

ご自身が働いている場合、突然の介護になってしまった時は緊急に休みを取ったりする必要があります。介護の申請ができるのは、本人もしくは家族のみです。まず会社に介護休業制度があるか確認しましょう。この制度を利用出来る場合は、通算93日間の介護休業を取得することが可能です。他にも、介護休暇や残業の制限、勤務時間の短縮などがあります。しかし周りの人達に迷惑がかかってしまうというのも事実です。ご自身が苦しまない為にも、日頃から周りとの信頼関係を築いていくこと、介護は誰にも身にも起こりうる事だという認識を社会全体で持つ事が非常に大切なのです。

介護に就職すれば、働きながら知識や技術を身につけることができるので、日常生活や将来にも役立てることができるでしょう。

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